感想
一冊読み終わりました。 「アクロイド殺し」著・アガサ・クリスティ かの有名なアガサ・クリスティです。 推理作家の文豪ではコナン・ドイルのホームズシリーズは流石に本を持ってて既読ですが、なかなか他の作家さんに手を伸ばす前に現代の作家さんに行きが…
結構前に読み終わってましたがこちらにアップするのに時間がかかってしまいました…。 「逆転美人」著・藤崎翔 こちらシリーズ化しているようでして、まずは第一作目です。 一番新しいのは「逆転ミワ子」かな?逆転美人は話題作だったようですね。 あらすじ …
読書は毎日出来ておりますが感想まとめに時間もかかりがち。 今回はこちら↓ 「赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。」著・青柳碧人 こちら続編になります。前作も大筋の話がありつつの短編がまとまって入ってる感じでして、短編1編目だけネトフリで実写映…
作中でも1週間のお話。実際、私が読み終わるまでにかかったのも1週間(おっそ) 今回はこちらを読了です。 「方舟」著・夕木春央 こちらも有名作品ですが、例によって例の如くオススメに絶対出てくるので 笑 何回も見ちゃうと「読まねば」ってなるから人間の…
大体文庫本の厚さ1センチの本でも早くて読み終わるのに1週間かかります。私です。 今回はこちら↓ 「時計館の殺人」著・綾辻行人 とうとう上下巻の長編作に突入したぜ…という感じなのですが個人的には驚くほど早く読み終わりました。 前述だと早くて3週間はか…
少々間が空きましたが一冊読み終わりました。 ちょっと前に読み終わってたんですが、感想をまとめるのに時間空いてしまった感じです…夏バテでしょうかねぇ。暑いですね…。 「葉桜の季節に君を想うということ」著・歌野晶午 はい、こちらも超有名作品ではござ…
一冊読了しました。今回は紙の本です。 読み終わったのはこちら↓ 「十角館の殺人」著・綾辻行人 かの有名な本です。こちらもミステリ好きなら一読すべしと言われる本ですが、逆になんで今まで読んでなかったの?って感じですかね…。 有名な作品は割と後回し…
今回も青空文庫のお世話になりまして一作品読みました。青空文庫ほんと便利だ…なぜもっと早く利用しなかったのかと思うぐらいです。 今回はこちら↓ 「D坂の殺人事件」著・江戸川乱歩 江戸川乱歩は青空文庫の規定が変更される前に入ってたみたいで、没後まだ7…
珍しく前回の感想からそんなに間をおかずに読了しました! なぜなら短編だから!そして青空文庫だから!…です 基本的に活字の本は紙派なのですが、iPadがやっと届きまして紙の本と並行してデジタルでも読んでおりました。 紙派の理由はブルーライトを見続け…
一冊やっと読了しました(毎回言ってる気がする…) 今回は知り合い2人におすすめいただいた瀬尾まいこさんを一冊。 おすすめいただいたのは別作品なのですが、近くの書店で見つからず ただ、本屋大賞受賞作品は間違い無いだろう!と言うことで、どうせ読むつ…
やっと一冊読み終わりました。前回の大絵画展も時間かかったんですが、それから1ヶ月半掛かったよ…もうちょっと速く読めるようになりたいものです…。 今回読んだのはこちら↓ 「改訂完全版 占星術殺人事件」著・島田荘司 言わずもがな、帯にもありますがミス…
すっかり放置しておりましたが忘れていたわけではなくw 2月はライブ1本だけ行ってきました。 読書の方は苦戦しておりまして、ただでさえ読むのが遅いのになかなか読み進められずにおりまして、やっと1冊読み終わりました。そっちはまた感想書きます。 で、ラ…
2024年1月ライブまとめ。 去年ちょこちょことライブ感想つけてましたが途中から放棄しておりました…。 今年は忘備録がわりにでも行ったライブ記録しようと思います(いつまで続くか分からんが) 1月25日(木)311×MAN WITH A MISSION@Zepp Osaka Bayside ↑久…
年明けしましてすでに2月ですが、やっと1冊読み終わりました。 なかなか読書が捗らず、文庫本1冊を1ヶ月かけて読むペースになってしまいました…。 あと普通に文庫本ですら値上がりしてて辛い そんな中、気になっていたこちらを読了↓ 「大絵画展」著・望月涼…
文庫本1週間で読み終わるのは個人的に物凄い速いペースです。 1冊読み終わりました。年内にもう1冊読み終わりたかった…というのもありますが、気づけばどんどん読み進めてたという感じです。 今回読み終わったのはこちら↓ 「おわかれはモーツァルト」著・中…
毎度おなじみ(?)読むのが激烈に遅い私です。こんにちわ。 しかもここのところライブの感想も書けてませんが、本を読み終わらないとこちらにも顔を覗かせない毎日です。忙しいわけではないのだが…。 ということで今回読み終わりましたのはこちら↓ 「むかし…
前回読んだ「リボルバー」からだいぶ日が経ってしまいましたが本は読んでおりました。 毎度のご挨拶になりつつありますが、読むの遅いんです やっと1冊読了です。 今回はこちら↓ 「琥珀の夏」著・辻村深月 文庫化してましたので(10月終わり頃です)手に取ら…
色々書き留めたいものが溜まってるのですが、今日10/27は読書の日なんだそうで。 そんな折にさっき1冊読了しまして、せっかくなので先に感想を書き留めます。 今回読んだのはこちら〜↓ 「リボルバー」著・原田マハ 原田マハさんは流石に著名すぎる作家さんな…
前回のラシュボから約1ヶ月ほどライブが一切ないままだったんですが、10月入ってライブ行ってきました。 DESCENDENTS 「MILO GOES TO JAPAN 2023 Tour」 w/HEY-SMITH 元々Descendentsは見てみたいバンドだったんですが、来日するとのことで調べてみたらアラ…
見返したらラシュボだけ記録してなかったので、今更ながらフェス行きましたっていう内容です。 行ったのはこちら↓ RUSH BALL 2023 DAY2 10年ぐらい前までは毎年行ってたんですが、最近は行く年行かない年とまちまちで。 ただ今年は25周年ということもあり、…
またも読書に時間がかかってしまいました。 エンジンかかるまでが時間かかる奴です(本当はもっと読めるようになりたい) 前回のアルフィーからやっと1冊読み終わりました。 今回はこちら↓ 「六人の嘘つきな大学生」著・浅倉秋成 パッと本屋さんで目についた…
なかなか読書が進んでおりませんでしたが1冊読み終わりました。 今回はこちら。 「通い猫アルフィーと3匹の教え子」著・レイチェル・ウェルズ 普段あんまり海外作家さんは読まないのですが(嫌いなわけでも苦手なわけでもなく、たまたまです)こちらアルフィ…
しばらくぶりでございます。 決してここの存在を忘れていたわけではないのですが…ブログにする余裕がなかったのでしばらくぶりになりました。 別に病気とかそういうのではないですが 笑 夏バテでしょうかねぇ。 というわけで既に先月になってしまいましたが…
どうにも上手く写真が撮れない、それが私。 今回読んだのはこちら↓ PCのキーボードと同化しかけている 笑 「ルビンの壺が割れた」著・宿野かほる こちら、多分割と有名な本なのではないでしょうか?書店で見かける方も多いはず…。 とても薄いのでサクッと読…
久々ですが、こちら読み終わりました。 「館島」著・東川篤哉 東川篤哉さんの作品は何冊か読んでいたのですが、館島は未読でした。 とある動画でミステリー好きが薦める一冊というのを見まして、そこにあったので久々に東川ワールドに浸ってみるかと思って購…
随分経ってしまいましたがテナーのツアー行ってきました。 6月18日の奈良です。初めましてのハコでした。 奈良ですとNEVERLANDとRHEBGATEってハコがあるんですが、今までテナーが奈良でやると大体ネバランでNEVERLANDをアンコールでやってくれるってのが定番…
1冊読み終わりました。 今回はこちら↓ 「体育館の殺人」著・青崎有吾 ミステリーが基本的に好きなんですが、今回は某動画サイトでミステリー好きがオススメする1冊として紹介されていたので読んでみました。 第22回鮎川哲也賞受賞作品だそうです。 あらすじ …
実は1週間ほど前に読了してました。 今回はこちら 「52ヘルツのクジラたち」著・町田そのこ ずっと気になっていた本です。本屋大賞の本はハズレなし!と思っているので 笑 ノミネート作品も読みますが、やはり1位の作品は抑えておきたい。 ずっと単行本で見…
個人的に読了まで早かった。 「クスノキの番人」著・東野圭吾 久しぶりに東野圭吾さんを手に取りました。 帯に惹かれました…「秘密」「時生」は未読ですが「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は読了してます。 あと今回は装丁も素敵!こういう装丁は手に取っちゃいます …
上下巻ともに読了しました。 今回読んだのはこちら 「名前探しの放課後」著・辻村深月 辻村作品はご存じの方も多いと思いますが、別作品と世界軸というか時間軸というか…が繋がっています。 講談社の刊行順は↑なのですが、今回「名前探しの放課後」を読むに…